とうほく健康旅猫日記

とうほくの日帰り旅、猫や自然、野菜の観察日記です。

残雪と春の陽射しで思考を止める旅へ

秋田ネコ。もふもふだにゃん(ΦωΦ)
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乳頭温泉で終末期緩和ケアの研究合宿を開催すべく、下見に。

昨日もブログに挙げましたが、森吉冬登山で慣れないスノーシュー履いて筋肉が痛いし。

秋田での疲れは秋田に癒やしていただきますよと。

温泉ハシゴは基本。
たっこちゃん湯めぐり手形を買いました。
これで三箇所までOK。期限は来月末。今日は二箇所までで帰ってきたから、また来月来ますね。
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とりあえず、乳頭温泉の定番?
なにかとオススメいただく「鶴の湯温泉」にむかいまーす。

わたし、バス停鶴の湯温泉入り口で降りる。運転手さんにあわてて呼び止められる。「鶴の湯いくならここから歩いて一時間だよ!」。

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油断していてリサーチが甘かったのですが、鶴の湯温泉って、秘境なんですね……さいわいタイミング良く鶴の湯温泉のマイクロバスが来て、手を挙げて、のせてもらいました。

一時間歩かずにすんで良かった。

到着。鶴の湯温泉
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女性用露天風呂、この暖簾の後ろすぐです!
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客室〜ここで研究合宿やりますかね?
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ハイキングできるのか〜これは春が楽しみだなあ
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肝心の温泉、さすがに良かったです。

たまには難しいこと考えたかったのですが、残雪と春の陽射しのコラボ、青い空を雲がゆくのを露天風呂でぼんやりみていました。この雪解けの時期の乳頭温泉も、こんなかんじで楽しめます。

さらに、温泉ハシゴ。
いやむしろ、山登り初心者としては、こちらが本命であります。

アルパこまくさ!!

今年は駒ケ岳登山を目指すので、登山道に近いこの温泉気になっておりました。

いやー、素晴らしいです!
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天空に近い。
空が近い。
ここ、いいですね。

運動後はぬるめのお湯がよろしいそうですが、ぬるめの露天風呂からまたもや流れる雲をみて、ぼんやり。

なにもかんがえられない。
つねに思考がビジーなときは、そういう時間も大切です。

しばらく県南や内陸への旅が続いたので、次は県北、日本海沿いの、鉄道好きには良さげなあの温泉にいきます。

よい春を。