じゅんさいの町、三種町の認知症カフェを見学させていただきました。
各地区に出前で認知症カフェをしていらっしゃいます。
じゅんさいは秋田名産です。
植物で独特とろみがあります。
美味しいしトロミが楽しい食感で、なによりヘルシーです。
森岳駅でおります。
まずは、バス40分待ち。
駅前のカッパモニュメント
バスで目的地へ。
待ち合わせ時間まで二時間待ち。
日本の地域はこれが普通です。
むしろ都会がやたら便利なだけ。
もう価値観から変えろと。
猫でも探そう。
お散歩。
神社がある?
登ってみた、神社はもうないようだ。
県北地区は県内でも自殺率が高い年が多いです。
広がる田んぼ、効率的な畑。
静かな空気。虫の声、鳥の声。
風が木々を通り抜ける音。
あたり一面緑色。
なぜなのかと余所者としては思います。
認知症カフェには、地域で自殺予防の活動している方々もちらほら。自殺予防のグループがやっぱり大切な地域資源になっているように思います。
いつか、この問題で公衆衛生の修士取りたいなあ。とも。