猫バージョン金萬片手に、羽後町へ。キティとのコラボ。
羽後町は、山間の豪雪地帯で、日本三大盆踊りの「西馬音内盆踊り」が有名。
昨年の西馬音内盆踊りの様子。
今回の訪問目的は、うごまちキャラバンメイト認知症サポーター協会さんのあつまりに行くというもの。会員65名。わたくしも会員です。住民さんが自主的に認知症カフェや認知症予防、高齢者にやさしいまちづくりを実践しています。
まずは、湯沢下車。
クハ 700 29。
ありがとう〜またね〜。
昨年3月から、いつ行っても変わらず笑顔で迎えてくれる湯沢駅の「しずこまち」ちゃん。
湯沢から路線バスで30分。
羽後町は、秋田に来てすぐに行ったのもあり、またときどき文通みたいな感じでお手紙くださる方もあり、不思議な縁を感じます。
この橋からの景色がすき。
橋から山が見えるまちが好き。
さすがに冬は雪の積み上げ場になってました。
名物西馬音内そばを食べてから。
羽後町のコミセンに。
うごまちキャラバンメイト認知症サポーター協会さんのあつまりに。
午前中は、この資料を使い、会員で勉強会をしていたとのこと。積極的にアウトリーチし、地域で日々、道行くひとにどんどん声をかけ、いろんなひとを見つけ、活動に誘いたいと、とてもイキイキとお話してくださいました。
ちょっと気になるひとに、なにか一声、やさしい言葉をかけるかどうかって大事ですよね。
湯沢まで送っていただき、帰りの電車は一時間待ちなので、湯沢駅周辺散策。
一方的に馴染みの猫も、湯沢駅前のいつもの場所にいたのでお知らせします。
夏場は市役所前の堀に鯉が放たれているのですが、冬場は囲いみたいなやつのなかにいらっしゃるようですね。
春にみたときの鯉のようす。
今日の鯉のようす(みえない)。
ちなみに、羽後町のみなさまのご活動についてまとめさせていただいた論文、問題なければ七月あたりに刊行されます。小さな成果ですが、研究者としては、自分の新境地をひらいた論文だなと思えます。秋田でしかできなかった研究でしょう。
気を引き締めてまたこれからも。
ミッチェリー。
地熱で作ったドライチェリー。
羽後町の女性で最近流行ってるもの、それは、自宅での甘酒づくり!!自家製甘酒も缶コーヒーの空き缶に入れてお土産にと、もたせてくれましたヾ(*´∀`*)ノ
お米を発酵させた飲み物好きです。